日々の生活に欠かせない「うつわ」から、
昨日よりすこし新しい暮らしをはじめませんか。
このたび、蘇嶐窯は2019年のリニューアルオープンから無事に六周年を迎えることができました。2024年はより一層、みなさまから「行きたい」と思ってもらえるような工房を目指し、一年を通して3回の企画展を開催いたします。
各回にはテーマを設け、それぞれ2週間ほどの企画展時を行います。ぜひお気軽に遊びにいらしてくださいませ。
※期間中は水曜(定休日)もオープンしております。
※予定は変更となる場合がありますが、その際はHP内で案内をいたします。
新作お披露目展 -Glaze(less)-
3.23 – 3.31
“Glaze”とは、「釉薬」のこと。2024年の新作「Glaze(less)」では釉薬の有無によって生まれる表情のリズムや質感のコントラストにこだわりました。 釉薬による光沢・色合いは陶芸の大きな魅力のひとつですが、実は無釉の手触りにも不思議な心地よさがあります。
だからこそ手にふれる外側は無釉のマットに、内側はつやつやしたビタミンカラーの釉薬で。心躍る春、鮮やかな新作をお届けします。
取手のあるうつわ展
7.13 – 7.21
蘇嶐窯の定番のカップはもちろん、新たにスープカップやたっぷり入る大きめマグなどのアイテムを加えて、たくさんの”取手のあるうつわ”が集合します。
日々の珈琲タイムの新しい仲間や、大切なあのひとへの贈り物にも。蘇嶐窯ならではの持ちやすさにもこだわったカップ、ぜひ探してみてください。
”Maestro” × ”蘇嶐窯” 展
11.2 – 11.10
京都・御所南にある花屋”Maestro”さんとのコラボ展を開催いたします。花のプロフェッショナルが考える「理想の花器」を蘇嶐窯がカタチにし、花のための器を新しくご提案します。
会期中には花と器の魅力を最大限に引き出すワークショップも開催(11月3日予定)。花と器が共鳴して彩る空間をぜひご覧ください。
過去の蘇嶐窯企画展
2020
お茶碗とそのまわり展2.17 – 2.29
新作お披露目展 -いっちん-8.24 – 9.5
珈琲とうつわ展11.16 – 11.28
2021
お酒とうつわ展5.15 – 5.23
新作お披露目展ータタラー8.21 – 8.29
植物とそのまわり展11.20 – 11.28
2022
”Aurelie Mathigot” × ”蘇嶐窯”展 ーー融合の先にあるものーー2.12 – 2.20
お酒とうつわ展6.18 – 6.26
新作お披露目展 ー刷毛目ー10.22 – 10.30
2023
蓋のあるもの展3.25 – 4.2
縄文展7.15 – 7.23
”町田益宏” × ”蘇嶐窯”展11.18 – 11.26