作り手について

涌波 蘇嶐

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昭和52年 京都市に生まれる

成安造形大学 造形美術科 芸術計画群卒業

京都府立陶工高等技術専門校 陶磁器成形科・研究科修了

京都市伝統産業技術者研修 陶磁器コース本科修了

平成17年 四代涌波蘇嶐を襲名

平成20年 松坂屋高槻店にて襲名展を開催

京焼・清水焼

様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。

このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。

蘇嶐窯では代々、青瓷の色を守り受け継いできました。蘇嶐窯の青瓷は、磁土に顔料を混ぜ込む「練り込み青瓷」と呼ばれる技法で制作しています。

一般的な青瓷に比べ、工程が細分化し、とても手間のかかる技法ですが、独特の深みをもった青を生み出すことができます。

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涌波 まどか

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昭和51年 福岡小石原に生まれる

佐賀大学教育学部造形文化コース卒業

京都府立陶工高等技術専門校 陶磁器成形科・研究科修了

未来の名匠 認定

現在 京都・清水 蘇嶐窯にて作陶活動中

福岡・小石原焼

福岡県朝倉郡東峰村にて焼かれる陶器で主に生活雑器が作られています。刷毛目、飛鉋、打ち掛け、櫛描きなどにより表現される独特の幾何学的な文様が特徴です。

福岡・小石原で十四代続く窯元に生まれ、幼い頃から陶器に親しんで育ちました。京焼青瓷の窯元である蘇嶐窯に嫁いだことをきっかけに、互いの伝統技術を融合して私達夫婦だからこそできる新しい青瓷の可能性を模索しています。

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