京都から世界へ

蘇嶐窯の工房には、海外からお越しのお客様が多くいらっしゃいます。日々の対応のなかで私たちは、青瓷の色とかたちが特に外国の方に好まれることを実感し、海の向こうへ青瓷の美しさを届ける活動をはじめました。

広報や販路開拓にとどまらず、京都で伝統産業を担う職人として、日本ならではの技術や表現力をより多くの国や地域の方に知って頂きたいと考えています。

青瓷の魅力を伝える活動を通して、京都のものづくりのファンを海外へとひろげていきたい。海を越えた取り組みは、そんな想いからはじまりました。

2016/4

Taiwan

CREATEVE EXPO TAIWANに日本のActive Creatorsが初進出。

当工房も所属している職人工房も出展し、蘇嶐窯も台湾文化に合わせた茶器(茶杯・聞香杯)などの新作を中心に参加。バイヤーズデイ以外にも一般のお客様にも好評をいただく。

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2016/2

Rome

イタリアのローマで行われたCULINARIA(クリナーリア)に大皿やボウルを出展。

CULINARIAとは、来場者数3,000人規模のほぼ毎年行われている食のイベント。今回で10回目。

当工房の器は、クリナーリアに向けて作られた日本の陶器として紹介され、有名なシェフの方々にも使っていただいた。毎回招致されているシェフはミシュランスター付のレストランの方々をはじめ有名なトップシェフが中心。

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2016/1

Paris

京都府の「クール京都」海外展開事業の一環でフランス・パリに新しく開設されたセレクトショップ「Atelier Blancs Manteaux」 におけるテストマーケティングに参加。

京都・清水焼の青磁に、福岡・小石原焼の飛鉋(とびかんな)という技法を取り入れた新しい商品を展示販売した。

その際、夫婦で異なる窯業産地の技術の融合という、ストーリー性と作風が共に認められ、フランスでの販売実績ができた。テストマーケティング終了後に継続取引が決まり、現在「Atelier Blancs Manteaux」における常設展示販売を行なっている。

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